２００４年度
２年生の子どもたちの詩・作文
二年生になってはじめてこくごをしたこと
二年生になってはじめてこくごをしたとき、ドラえもんがのっていて、びっくりしました。
きょうは、二年生になってのはじめてのさんすうができてうれしいです。
あしたは、ずこうかな、それともおんがく、それともせいかつ。あしたまでたのしみにまっているね。
でも、しょしゃもつかうでしょ。そらそうだよね。だってせっかくくれたんだもんね。一・二年生の本ぜんぶだいじにするね。
もちろんふでばこもけしごむもじぶんのものぜんぶたいせつにしているからね。
ぎゅうどん、これからもよろしくおねがいします。
二年生になってともだちになったぎゅうどん
はじめにぎゅうどんに出あったときは、ぎゅうどんの
「おはよう」
っていったこえがこわかったです。
けど、やさしかったからうれしかったです。
だからぎゅうどんが
『やさしい』
とおもいました。
二年生になれてうれしかった
しぎょうしきで
『やっと二年生になれるんだ』
と、おもいました。
ともだちとちがうくみになって、ちょっとかなしいけど、また、あたらしいともだちができるはずです。
『二年生になったら、かけざんもあたらしいかんじもならうんだ』
と、おもうのでドキドキしました。
でも、かけざんの一・二・三・四・五・九のだんはだいたいおにいちゃんにおしえてもらったので、ちょっとしっています。
プールでおよいだ
プールで、いわさきくんとおよぐやつでいっしょにおよぎました。
いわさきくんとサメにたべられたらだめなあそびをしました。
ふかいプールでサメにたべられました。
ぎゅうどんにほられた！
「ばちゃばちゃ」
『はやくにげやな』
わたしが、にげてたらつかまってしまって、
ぎゅうどんに、もちあげられてびっくりしていたとき、
「ばっちゃん」
もうほられていた。
わたしは、水の中をみていた。
水の中からかおを出したら、
はなに水がはいっていたいから、きもちわるかった。
ひさしぶりにはいった
『つめたいだろうな』
と、おもって体そうをして、
ゆっくりはいりました。
ほんとうにつめたかったです。
ビートばんでおよぎました。
ちょっとおぼれそうになりました。
たからさがしで、足でとりました。
水ぎがふわってなりました。
ぎゅうどんにふかいところでおとされるとこを見て、
わたしはにげまわりました。
プール
プールがすき
水に手をいれたときの
ポチャンとなる音がすきです。
友だちとあそんでかえった
友だちとかえった。
じゃいけんとはしってきょうそうをしました。
かえるとちゅうせみのなきごえがした。
友だちはかえった。
だからひとりでした。
つかれてやっとおうちについた。
プールできておもしろかった
さいしょかおを
つけられなかったけど、
れんしゅうして、
できました。
さいしょは、
はなの中に水が、
はいりました。
れんしゅうして、
いまでは、
できておもしろいです。
カモににげられた
「グワグワ」
と、くちばしをかんでいた。
よく見たらカモたちが
けんかをしていた。
なかよしにしてあげようと、
はっぱをあげたら
みんなにげていった。
にじがでていた
「にじがでてる」
わたしが、
おにいちゃんにいったら、
さかさになっているにじでした。
いろんな色がでていて、
きれいでした。
ちのうテスト
「むずかしそうだ」
って自分がいって、
せんせいが、
本みたいなノートをくばってくれて、
それを
「ひらきましょう」
って、ひらいたら、
ほんとうにむずかしかった。
七ばたのかざりをつくった
七夕のねがいごとをつりました。
ねがいごとは
じょうずにじがかけるように、
ほんとうにかなってほしいです。
ぎゅうどんのねがいをみると、
やさしいぎゅうどんでいられるようにでした。
うそとおもいました。
ほんとだったら、
うれしいです。
ぎゅうどんのねがいが。
なきそうになった
「どうしょう、どうしょう」
『ない～』
ぎゅうどんに言いたいけど、おこられたらどうしょう。
でも、おもいきって、
「ぎゅうどん、さんすうノートわすれた」
でもぎゅうどんはおこらなかったからよかった。
『これから気をつけよう』
ひっこしのじゅんび
がっこうからかえって、
ひっこしのじゅんびを、
てつだいました。
ひっこしのじゅんびをして、
へやのなかがにもつで、
ひっくりかえってました。
ひっくりかえるとは、
おもわなかった。
コーヒー
おかあさんに、
「コーヒーいれようか。」
といいました。
おかあさんが、
「うん。」
といいました。
コーヒーを
つくって、
おかあさんが、
「おいしいよ。」
といいました。
みどり公園でかまきりをつかまえたよ。
みどり公園でかまきりを
一ぴきつかまえた。
えさもとった。
ちょうをつかまえて、
かまきりがねらってた。
けど、くわなかった。
『どうしてくわないのかな？』
とおもいました。
そして、いえにかえった。
きょうしょ会のれんしゅう
がっこうで、
きょうしょ会のれんしゅうをしました。
「力」というじを
ぎゅうどんになおされました。
けど、ぎゅうどんになおされたおかげで、
じがよくなりました。
はっぱみたい
「みどり色のはっぱに何かのってる。」
大きいかおに細い足
カマキリだ！
こわいからそうっとみた。
とんできたらどうしょう。
でもじっとしてた。
あしたもいるかな。
だれかふんだんかな？
「なにこれ～。」
学校に行こうとしてたとき、
「キャー。」
ドアの前に
ぺっちゃんこのヤモリがいる。
「パパー早くー。」
ヤモリはあまりうごかなかった。
こわいから
ヤモリの上を
とんで学校に行った。
よんひきのねこをみた。
ねこをさわったら、
ふわふわでした。
４ひきのねこは、
くろとしろでした。
赤ちゃんのつめ
ときどきおかあさんが
「赤ちゃんのつめのびてるなあ。」
といいます。
さわってみたら、
いたかった。
こおろぎとごきぶり
だんちのちゅう車場に
車をとめておりようとすると、
草むらにごきぶりがいたので、
「おかあさんごきぶりがいる。」
とわたしが言った。
おかあさんは
「それはこおろぎよ。」
と言って、
二人でわらいました。
お母さんのかたもみをした。
お母さんのかたもみをしました。
やっていたら、
お母さんが、
「きもちがいい。」
ていいました。
十分ぐらいやったら、
百円をくれました。
かたもみなどをすると、
お母さんは、
一分十円、
二分二十円、
三分三十円、
四分四十円、
五分五十円、
六分六十円、
七分七十円、
八分八十円、
九分九十円、
十分百円くれます。
本をかいたいから、
お金をあつめています。
まつえの公園であそんだ
「まつえの公園へいこう。」
いもうとと、
行くばしょをきめました。
公園へ行ったら、
すべりだいをすべったら、
すべるスピードがおそかったです。
すべりだいをやった後、
タイヤのまわるやつをしました。
きもちわるなりました。
うどん
月曜日のよる、
うどんをたべました。
はくさいと、
おにくもたべました。
うどんをとろうとしたとき、
おにいちゃんにとられました。
はしりはたのしかった。
はしりをしたら、
ちょっとこけそうになりました。
パパが、
いっぱいしゃしんを、
とってくれました。
ダンス
ダンスをおどってたら、
とんぼが、
とんできました。
わたしがおそく見えた。
はしったとき、
ほかのまえの子のあたまを見たら、
わたしがおそくはしってるみたいでした。
だいぶんゴールの白いひもが見えました。
さいごまで力いっぱいはしりました。
でもぬかせなかった。
かけっこで二ばんになった。
「よういドン。」
さいしょは、
一ばんだったけど、
後ろの一人にぬかされました。
はしってると中でちょっとすべりました。
すべったから、
ぬかされそうになりました。
けどぬかされなかったです。
一ばんの人をちょっとぬかしたけど、
またぬかされました。
もうぬかされたまま
ゴールへ行きました。
かぜをひいた
かぜをひいたとき、
いまなんのじゅぎょうを、
しているんだろうと
おもいました。
ねてるとき、
いま、
もう、
そうじしてるだろうと、
おもいました。
あそんだ。
お友だちとあそんだ。
くつをけって、
あそびました。
たのしかった。
あそぶ時間は、
あっというまでした。
きゅうにあめ
水曜日に、
わたしとともだちでかえってると、
きゅうにあめがふってきました。
わたしは、
ともだちとかえってたから、
ともだちに、
わたしが、
「あめがふってきたよ。」
っていいました。
あめがいっぱいふってきて、
かさをさしたけど、
あしがぬれました。
さんすうの時間に
さんすうの時間に、
らっ花生と、
キャラメルを、
ぎゅうどんが、
出していました。
そして、
らっ花生を、
もってから、
「これはなんてかんじょうするでしょうか。」
と、言いました。
みんな、
はずれていました。
それで、
ぎゅうどんが、
「一さや、二さやとかんじょうします。」
と、言いました。
みんなで、
食べました。
らっ花生を。
つぎに、
キャラメルを、
出しました。
それで、
「これは、何てかんじょうしますか。」
「ハイハイ。」
「小川さん。」
「ハイ。」
「一はこです。」
「そのとおり。」
「じゃあ一はこに何こはいっていますか。」
「ハイハイハイ。」
みんな、
はずれました。
ぼくも、
はずれました。
「じゃ、しらべてみましょう。」
「一、二、三、四、五、六、七、八、九、 十、十一、
十二、十三、十四、十五、 十六、十七、十八。」
「正かいは十八こでした。」
みんなに、
くばりさんがくばって、
食べました。
ひこうきぐも
あそんでいるとき、
ひこうきぐもをみた。
長いのと、
小さいのがありました。
まるで、
おやこみたいでした。
すきな水曜日
いっぱいあそべるので、
水曜日がすきです。
日がながかったけど、
かえりは、
まっくらです。
いつもとおなじじかんなのに、
なぜまっくらなん？
魚を見た
細田くんとふたりで
川の魚を見た。
３びき
ピョンピョンとはねていた。
魚を食べたいとおもった。
一まん円もらった
おとうさんの会しゃで、
まつりがあったので、
十一時ぐらいに行きました。
ついたらすぐに
あり本くんに会いました。
あり本くんとあそぶやくそくをしてから、
クイズたい会にさんかしました。
ほとんどおかあさんが答えて、
ぼくとおにいちゃんは、
ぜんぜん答えられませんでした。
八十点で二いになりました。
しょうひんじゃなくて、
しょう金だったので、
一まん円もらいました。
ぼくは、
『やったー。』
と、思いました。
キャッチボールをした。
「キャッチボールしよ。」
お父さんとキャッチボールをしました。
お父さんは、
ゆびがこっせつしてるから、
よわかったです。
けど、と中で強くなってきました。
ぼくもほんきでなげました。
カンニングしそうになった。
ぼくは、
さん数のしゅくだいをやってた。
⑰番の５×９がわからなかった。
⑪番のんを見そうになった。
でも、カンニングしなかった。
ジャズマラソンに行ったこと。
日曜日にジャズマラソンに行きました。
木下くんにで会いました。
おおいそぎで走っていったから、
おとうさんは
ぼくについていけませんでした。
走っていったら、
木下くんにで会って、
いっしょに走りました。
さかのところでくじけました。
さかの下がるところで、
すごいスピードで行きました。
びっくりした。
土よう日に、
友だちとパームであそんでると、
にいがたけんでじしんがあったって、
パパがでんわしてきました。
ママが、
わたしにいってくれて、
びっくりしました。
友だちにも
「大っきいじしんあったで。」
って言ったら、
「うそー。」
って、友だちがいいました。
わたしのすんでるとこにも、
おおきなじしんがくるから、
こわいです。
おかあさん
しゅくだいしなさい
早くしなさい
かえるじかんちゃんとしなさい
あぶないやろ
ちゃんと食べなさい
ゲームをけしなさい
じゅんびしなさい
おかあさん こわい
でも あったかいからひっつくの
さんかん日
今日はさんかん日でした。
おかあさんが、
見にきました。
おにいちゃんがいるので、
いつもはん分ずつです。
おかあさんはやさしい
パソコンをしていて、
おかあさんがきた。
九九をせいかいしたら、
なでてくれた。
お父さんがきた
さんかん日で、
パソコンをつかいました。
中口さんとしました。
おかあさんはしごとで、
これませんでした。
でも、
お父さんが
きてくれました。
でも、
『おかあさんがよかったな。』
と、思いました。
九九のれんしゅう
九九のれんしゅうをしました。
九のだんの、
「九三２７。」
と言ったら、
おとうとが、
「くさい２７。」
と言いました。
わらけてきました。
『学校でも、わらいそう。』
と思いました。
日曜日、ヨンさまの名前をまちがえた
日曜日、ヨンさまのテレビをみました。
「ヨ・ペンジュンがでてる。」
と、ぼくがゆったら、
「そうか。」
おとうさんがいいました。
おかあさんが、
「それって、ペ・ヨンジュンちゃうん。」
と言っていました。
おもしろかったです。
おにいちゃんが二年のとき
「四二が８。」
と、おにいちゃんがゆった。
ぼくは、
『しんだ人八人おんのか。』
と、思った。
けがをした
学校でつくえにのって、
こくばんをけしていたら、
つくえがたおれて、
ほっぺにけがをした。
帰って、おかあさんに、
「チョコレートを食べたんか。」
と、きかれた。
「ちゃんとけがを見て。」
といった。
弟のさんすう
弟のれんらくちょうを見ました。
「さすのよい。」
と書いていました。
わたしは弟に読ませると、
「さんすうのようい。」
と言いました。
わたしは、なんども読みましたが、
「さんすうのようい。」
とは読めませんでした。
いもうとのへそ
いもうとのへそはでています。
いもうとのへそに
ガチャガチャのカプセルをつけています。
いもうとは、へそをさわるからです。
いもうとのへそは、
ブタのはなみたいです。
いもうとは、でべそマンです。
犬にかけざんをおしえてあげた
いぬにかけざんをおしえてあげました。
ぼくが、
「２×２＝。」
といったら、
「ワンワン。」
といいました。
つぎは、
「３×３。」
といったら、
「ワンワン。」
いいました。
おもしろかったです。
文鳥がえさをまきちらばしていた
おかあさんが、
せんたくものをたたんでいると、
かっている文鳥の一わが、
えさに足をつっこんで、
まきちらばしていた。
おかあさんが、
「えさをまきちらばしているはんにんはあんたか。」
と、言っていた。
でも、
もう一わもまきちらばしていた。
新しいバット
これまでつかっていたバットは、
ぼくが一年に入る前に
おばあちゃんがかってくれたバットでした。
し合いでたくさんヒットをうつことができたので、
少しさみしいきがしたけど、
新しいバットを手にいれました。
さっそくれんしゅうで、
バッティングをして、
よくボールがとびました。
日曜日のし合いが楽しみです。
さんかん日
さんかんびで、
まつりの「し」を読みました。
かえってから、
ママとパパが、
よろこんでくれました。
ママは、
がんばったから、
たべにつれてくれました。
ママはないていました。
おとうさんが見てくれていた。
日曜さんかんで、
お手紙を読んでるとき
おとうさんが見てくれてました。
おとうさんは、
わたしのところを見て、
わらってました。
しゅう会
じゅぎょうさんかんで、
しゅう会をやって、
よしきが、
お母さんをさがしたら、
いませんでした。
二年のはっぴょうが、
おわったときに、
お母さんがきました。
ちょっとショックでした。
さんかんびではずかしかった。
さんかんびで、
がっそうするとき、
トライアングルをやりました。
それで、
トライアングルのたつところにたちました。
おかあさんのよくみえるところだったので、
きんちょーしました。
さんかん
ならんでから、
おまつりのしをよんだ。
自分が言うところがあったから、
言った。
ドキドキしたから、
下をむいてしまった。
ピアニカは
ちょっとまちがえた。
お手紙はよくできた。
友やけこやけを
うたっているとき、
はずかしくて、
下をむいた。
やっとおわったから、
うれしかった。
いもうとのおしり
おふろで、
いもうとのおしりをみました。
いもうとのおしりに
しみみたいな
あおいものがありました。
いもうとにいったら、
「きにしない。」
といってました。
ぎゅうどん
ぎゅうどんは、こわい
ちょっとだけ やさしい
作るのが、とくい
れんらくちょうをはやくかいたら、
大きなシールをはってくれる
ヨンさまに、メガネだけ にている
プーさんみたいなおなか
どじ
おこらんかったら すきです
シチュー
今日の夕ごはんは、
シチューでした。
シチューの中に
白いきのこが入っていました。
わたしは、
いやだなあと思っていたら、
おかあさんが、
「そのきのこを食べると、
はだがつるつるになるよ。」
と言ったので、
きのこをいっぱい食べました。
サッカーをおしえてもらった
学校の前であそんでたら、
サッカーのかんとくに、
「サッカーならえ。」
と、言われた。
上くぼくんが、
「二月か三月から野きゅうならうから。」
と、いいかえしたけど、
サッカーのかんとくが、
「野きゅうなんか、バットふってるだけやんか。」
と、言いかえされたけど、
ぼくは、
『バッターはそうやけど、ピッチャーはちがうやろ。』
と、思った。
長さ
あやなちゃんとさん数の時間に
長さをはかった。
「前のとだなの高さ」は分かった。
「黒ばんのよこの長さ」は
長すぎた。
「ろうかのはば」は
分からなかった。
みんながやってたから、
一こしかできなかった。
ぼくとうってゆうぼうでたたかれそうになった
おかあさんに
ぼくとうでたたかれそうになりました。
かん字のしゅくだいをわすれてて、
たたかれそうになりました。
そのときにともだちのおかあさんがいてたから
たたかれなくてすみました。
でもちょっとさわっただけでも
かたかったです。
だからわたしは、
『あのぼうなくなればたたかれないのになー。』
とおもった。
こわかったです。
青石のラピスラズリ
くらのビックラポンであたって、
きれいな石が出ました。
紙もついていて、
紙を見たら、
この石は
ラピスラズリという石だとわかりました。
こうふくのしるしとも言うらしいです。
ずっともっていても、
こうふくになれなかったです。
『へんだなぁ。きっとこれはニセモノなんだ。』
と思いました。
それからずっともっていたけど、
いつになっても、
幸福になれなかったです。
キンテツにいった
キンテツに
白くまの人形がうってます。
その白くまの人形はもってます。
その白くまの人形のふくもうってます。
白くまのふくは一こもってます。
それでつぎは、
白くまのジャンパーをかいました。
おうちにかえってあそびました。
あそびでよるになりました。
「白くまちゃん、おやすみなさい。」
っていいました。
きんようびにからすをみた
がっこうからかえるときに、
からすが
「あほ、あほ。」とゆって
いった。
学校のプールのこおり
あさおきると、
いえのうらの学校のプールに、
うすくこおりがはっていました。
たいようがのぼると、
きらきらとひかっていました。
しばらくすると、
ぴきぴきとおとがして、
こおりがわれました。
おねえちゃんになかされたこと
ドッチボールであそんでたら、
おねえちゃんが、
がんめんにボールをぶつけて
いたかったです。
けど、おねえちゃんにぶつけました。
すると、はげしいけんかになって、
わたしがまけました。
わたしは、
『こんどはぜったいあててやる。』
とおもいました。
かなしかったこと
おねえちゃんがかびんをわったのに、
わたしのせいにされました。
かなしかったので、
『ほんまのことゆってやる。』
とおもいました。
