皆さん、あけましておめでとうございます。を言い忘れてしまっていたＪＡＭＡ−ＢＡＮＤの久しぶりの幸福の便りを散りかけた和歌山城の桜とともに愛をこめてお便りいたします。
　また、来たか！と言う声もちらほら薄墨色のシクラメンは小椋桂は銀行をやめました。が頭が似ているボーカル「オノダ」はなんやかんや言いながら和歌山支店に勤務したままですが、営業からデスクに職種が変更になり、禁煙職場で煙に飢えております。転勤といえばドラムの「やぎう」はついに性教育のやりすぎで学校から放り出され和歌山市教職員組合で急に細川総理がやめたと怒っています。怒っているといえば、ベースの「ひろじ」毎週金曜日の会議が社長訓話が長すぎ、練習に遅れています。遅れるといえばキーボードの「ヨガ小杯」、結婚行き遅れ事件からはや１４年もはや時効になってしまいましたが、幸福そうです。幸福といえばギターの「川端アニキ」は尾崎校から市駅校に転勤になり近くなってまた太りそうです。
　バタバタしているうちに年賀状が今ごろになりましたが、早速ライブの案内を致します。実は今度は４月１８日（月）なのです。いつもの「オールドタイム」ですが、これが改装しましてたいそうきれいになり、その記念ライブということです。そして今回はＪＡＭＡ−ＢＡＮＤとあの「大塚まさじ」がジョイントでやるというすごい企画です。一応夜８時ごろスタートとなっておりますが、なにせ月噂日のことですので、仕事が終わり次第行かせてもらうということで、少々遅れることをお許し下さい。まあそれまで大塚さんの歌でも聞いていただければ、みなさんのお怒りも小さくなると思いますが、ＪＡＭＡが現れる前に帰ってしまう人もあるということは、私たちも大人ですので充分わかっております。また心地よく眠りにつきたい方はその方をおすすめいたします。ただ、１週間の始まりの景気づけにとおっしやる方もままいらっしやるようにお伺いしておりますのでそういう方の為に、粉骨細心精いっぱいあい努めますので、ここはひとつ寒暖の差も激しくなる今日この頃、お体にご慈愛いただき、お風邪など召さぬようお気を付けいただきまして、ご来場をお待ちいたしております。ということで、本年最初のお便りとさせていただきます。　敬具

ＪＡＭＡ−ＢＡＮＤ（ジャマーバンド）
ボーカル　小野田金治
ギター　　川端康仁
ドラム　　柳生眞澄
ベース　　川端浩二
ピアノ　　小林正人